まったり猫の空模様 A cat of look of the sky

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事務から飲食店に転職して3カ月目に感じたこと

今まで事務の仕事、総務として2社ほど短期ではあるが経験した。その後アルバイトとして飲食店で働き始めた。その中で、自分に向いている点と向かないことが少しわかってきたように思う。忘却録として書き留めたい。

 

総務の経験から思うこと

メリット

・オフィスワークということでプライドが少し保てる

・好きなタイミングでお手洗いに行ける

アトピーの人間にとって環境が良い

デメリット

・心配性の強いわたしにはこの書類を間違えたらどうなっていしまうのだろうと恐怖を覚える

・オフィスの雰囲気が苦手。隣に人が常に座っていて、何を考えているのか想像してしまい、勝手に気疲れする。

・電話対応では社名が聞き取れず、聞き返しまくり、相手をイラつかさせてしまった。

飲食店の経験から思うこと

メリット

・身体を動かすので、オフィスの時より人の気配におびえなくてよい。

デメリット

・接客があるので、嫌なお客さんに会うこともある。

・クレームにならないかびくびくしてしまう。

アトピーの悪化。

 

まとめ

仕事に行きたくないのは共通している。少しでも苦痛を減らした働き方ができないか模索していく。

タイピング練習13時間の効果~ゆるく検証~②

13時間のタイピング練習結果

12月2日 タイピング結果

12月6日 タイピング結果

13時間のタイピング練習効果

たいして得点は上がらなかったが、手ごたえは感じた。特に、数字はポジションを見ずに押せるようになった。

 

最後に

暇なとき打つだけでも手が馴染んだ。しかしスピードアップにはそれなりに時間がかかる。一気に練習しようとするとやらなくなりそうなので、少しずつやっていこうと思う。

雑記:オカリナと100円。

オレンジ色の花 2024年10月某日




 電車の中でおばあさんに「この楽譜、ドレミを書いてくれない?」と頼まれたことがある。当時高校生であった私は管弦楽部に所属していたこともあり、二つ返事で手伝った。鉛筆を渡され、ドレミをひとつづつ書いていく。そしてそれが終わると「ありがとう、オカリナ教室で使うの。助かったわ」私は「あ、どうも」ぐらいの反応できなかったと思う。おばあさんは「あなたぐらいの歳からオカリナを練習していけば、プロになれるわよ」と言われたことを覚えている。そしてお礼にと100玉を小さな小銭入れから差し出したので、何度も断ったが結局頂いた。

 当時セカンドバイオリン担当だった私は全く使い物にならなかった。比較的マイナーの世界で興味あることを続けてみるのも悪くないのかもしれないと思った。決して甘くはないだろうが。わたしのオカリナとは何だろうか。

「Take Nothing But Pictures. Leave Nothing But Footprints」から感じた私の価値観

 無職になり、毎日不安を抱えながら仕事を考える日々を過ごしている。どんな仕事が時分にとって合っているのか、という観点も大事だが、自分を高め人に認められるとはどういうことか。例えば自衛官になって誰かの英雄になって新聞の記事に乗り後世になお残すだとか空想していた。そんな中、YouTubeでたまたま見かけたこの言葉をネットで調べた。

 

「Take nothing but photographs, and leave nothing but footprints.」という言葉を知っていますか?

「とっていいのは写真だけ、そして残していいのは足跡だけ」という意味です。

[VELTRA] 後世につなげたい アメリカの国立公園 / #29. America

 

 特段、人生の格言でもないようなスローガン。しかし、私は大きく感動した。名誉やお金など何度も考えないようにしていたが、やはり心のどこかでそれを必要としないと価値のない自分と感じるのは確か。だが何千年、何万年と続いてきた地球の歴史を前にして何も残さなくてもいいこと。自分という存在を中心に社会を考えていると、自分の生産性や名誉が気になる。しかし、何も残せないということを知っていれば、自分のやるべきことに集中できる気がした。

 私はもともと地球が好きだった。自然保護など地球のより良い環境を来世の人々に残していきたいと考えていた。だから購入者としての責任を意識するようになった。環境に負担が少ない洗剤を買う、オーガニックのものを沢山でなくても買えるときは買うなどしてきた。購入するとこで生産者や卸している小売店に支持する消費者がいることをアピールできるし、応援にもなると思った。地球が好きだから。私を生み、私を活かし、最後は土になる。循環する美しさがあると思う。日本においては骨壺に入れられたら土になるとは思えなくもないが。聞いた話によるとフィリピンでは土葬が一般的で数年ほど土に埋めてから、後で骨だけになった状態のものを取り出すのだそう。

 それはさてとて、月日は流れ自分の興味あることを忘れてしまう。特に社会人になると仕事に必要な勉強、や評価面談などで本当の自分を偽って、いつの間にかそれが自分の願望だと勘違いしていた。

 よし、明日は森でも散歩してみるか。

 

 

参照サイト

Slogan Origin: Take Nothing But Pictures. Leave Nothing But Footprints – Quote Investigator®

 

タイピングの上達には何時間かかるのか①

 わたしは特にかく仕事が遅い。胸を誇れないが、そんじょ其処らの人より仕事ができない。その要因の一つにタイピングの遅さもあるだろう。ということで、どれぐらいタイピングしたら早くなるのか分からないので、その記録をしたためようということである。

 

現在のレベルはこんな感じ

ローマ字入力に限らず、数字や英語、記号、テンキーも実力をテストしてみた。

 

ローマ字入力e-typing 腕試しレベルチェック:B+

(ブラインドタッチはできるが、早く正確に打てないレベル)

このサイトのレベル表をみると、「個人的な用途でのパソコン利用には問題ないレベル」とのこと。オフィスワークで働きたいのでヤバイ…

e-typing ホーム画面

 

【英語入力】e-typing腕試しレベルチェック:E

(所々キーボード見て探しながらゆっくり打つレベル)

e-typing英語 腕試しレベルチェック

 

 

【テンキー】e-typingタイピングバラエティ テンキー ランダム1:D-

【テンキー】e-typingタイピングバラエティ テンキー ランダム2:E+  

(ゆっくり頭の中で場所を考えながら打つレベル)

My Typing 数字タイピング

 

【キーボードの上部にある数字キーと記号】My Typing数字と記号タイピング:G

(キーボードを逐一見て考えながら打つレベル)

My Typing数字と記号タイピング

現地時点の実力レベルまとめ

2024年11月12日地点

■ローマ字

e-typing 腕試しレベルチェック:A

(ブラインドタッチはできるが、早く正確に打てない)

■英語入力

e-typing腕試しレベルチェック:E

(所々キーボード見て探しながらゆっくり打つレベル)

■テンキー

e-typingタイピングバラエティ テンキー ランダム1:D-

e-typingタイピングバラエティ テンキー ランダム2:E+  

(ゆっくり頭の中で場所を考えながら打つレベル)

■キーボードの上側にある数字キー

My Typing数字タイピング:G

(キーボードを逐一見ながら、考えながら打つレベル)

■キーボードの上側にある数字キーと記号

My Typing数字と記号タイピング:G 

(キーボードを逐一見て考えながら打つレベル)

 

練習期間と練習方法

練習期間:2024年11月12日(火)~11月19日(火)

練習量:1日1時間くらいを目安にしてみようと思う。できない日もあるかと思うが…

練習方法:練習サイトを活用し、サイトの種類は下記の4つ。

     息抜きもかねてゲーム要素の高いタイピングサイトも活用。

 

・勇者のタイピング

 タイピングに必死で戦っているとところはほぼ見てない…

bravetyping.net

 

・Z Type Game

 英単語の打つ練習に持ってこい且つゲーム要素がある。スペースインべーダ―などのシューティングゲームが好きな人はもってこいだと思う。

www.typing.com

 

・マイタイピング

普段使えそうな文も練習できる。いろいろトピックあがるので興味を持ったものを適当にやってみる。

typing.twi1.me

 

・Pスタディ|Pプラス+ ×マナビジョン タイピング練習 日本語入力

「。」を含めて練習できるサイト。私の苦手なキーなので練習にもってこい。

manabi-gakushu.benesse.ne.jp

 

最後に

次の仕事先で足を引っ張らないように、毎日少しずつでも練習しようと思う。結果をお楽しみに。おおざっぱな性格なので期待し過ぎないでね

 

 

東京、事務員の日常 2023年5月28日

2023年5月28日 晴れ

 

 

 美容院の予約時間より早く着き、時間をつぶすために公園に向かった。写真は美容院の裏手にある公園にてガンギマリの鳩。待ち時間は短かったが、子どもと親の声、数羽の鳩が目の前を動き回り、足元には蟻が足に登らないように忙しなく足を動かさねばならなかった。非常に目まぐるしい状況である。一方、私はこの世の不安を全て引き受けて珈琲を飲みながら黄昏ていたのであった。

 

 

社会人、フィリピン留学を決意した3つの理由

 毎朝電車に乗られ、会社で精神をすり減らして働くことに嫌気がさしている社会人は多いのではないでしょうか。何を言う、私がその一人だからである。自分の人生を変えるために一大決心した理由を整理してみたいと思う。

フィリピン留学を決意した理由1

 まずもって、金銭面である。フィリピンではマンツーマン授業が多く受けられるにも関わらず、費用はヨーロッパ圏にくらべて非常に安いということである。安月給の事務員には大打撃的金額には変わらないが。

 

フィリピン留学を決意した理由2

 英語力を上げるのに特化した環境に身を置けることである。広い世界を見てみたいなら英語力は必須であろう。英語の通じない国もたくさんあるが、日本語のみより格段に意思疎通できる可能性は上がる。わたしの英語力は皆無であるから、まずは英語力をつけることが世界にでる第一ステップになると思う。このままただの事務員として終わる気はさらさらないので、留学体験よりも語学スキルを磨くことにする。

 

フィリピン留学を決意した理由3

初めての留学ではハードルを下げたい。ワーホリなどしたいが、海外に1回もいったことがない自分には荷が重い。そこで、学生としてそこまで気負わずに行けるフィリピンにした。もちろん、アメリカやイギリスなどに学生として行けるのであれば幸せだろう。だが私の場合、仕事をしないで生活は成り立たない。できるとすれば、フィリピンで1,2カ月勉強に集中して取り組むくらいが精いっぱいである。

 

まとめ

自分にとってまず目的は何か明確にすることであると思う。私は初心者レベルからの英語力の向上、海外に対するハードルを下げることを目的とした。人生どうなるかわからないし、やりたい気持ちを大切にしたいと思う。